名前:トバルカイン・ペニーウォート

    (Tubalcain Pennywort)

コードネーム:Inagami

年齢:20歳

身長:170cm

誕生日:8月31日

一人称:俺/僕

二人称:君

使用武器:ヘヴィムーン/スナイパー

エンゲージ:治癒の本能

アクセルトリガー:X≫アヴェンジャー

対抗適応型ゴッドイーター(通称AGE)の一人。暗い青髪に白髪が混じった隻眼の少年。物静かで声を荒げる事は少ないが、非常に仲間想いで家族想い。

幼少期に受けた適合試験に合格、甲判定というAGEの中でもレア物と言われる程の適性と非常に高い感応能力を持っている。

あまり話さず、基本的に会話はユウゴ任せ。どういう会話をしたらいいのかがわからず、色々考えてしまった結果黙り込んでしまうらしい。親しい間柄だと割と喋る。

 

幼い頃は人見知りが激しく、一人称も"僕"だった。幼馴染であるユウゴの後ろにいつも隠れていたが、"絶対に生き残る"というユウゴとの約束から、強くなる為に、生き残る為に過酷な環境の中で適応していった。後ろに隠れていた"僕"は、隣に立つ"俺"へと成長した。

でも寝惚けている時やユウゴの前で弱音を吐く時は"僕"と言ってしまうらしい。

 

戦闘スタイルはヘヴィムーンを用いた力強い近接戦闘とスナイパーによる遠距離攻撃を使い分ける。回復弾や回復アイテムによるサポートも得意としている。

 

 

 

劣悪な環境で牢獄に閉じ込められ自由を奪われた中、いつ死ぬともわからないそんな状況の中。大切な家族が、仲間が殺されようとしていた事を知った。知ってしまった。

自分だけが知っている。だからこそ、守る為に、護る為に、応じてもらえるとは思えなかったが一つの交渉に出た。

"自分の体を差し出す代わりに、殺さないで欲しい"と懇願した。最初は相手にされなかったが、何の気まぐれか、偶然そこに居合わせた研究者と思しき人物から、"体の一部をサンプルとして提供する"事を条件に、願いは聞き入れられた。かくして少年は、右目を失った。

それでも後悔はなかった。空っぽになった右目に激痛を感じながら、血の涙を流しながら、少年は満足げに微笑んだ。

 

自分だけが知っていればいい。何食わぬ顔で、今日も彼の隣に立つだけだ。